2002-01-01から1年間の記事一覧
自分の部屋のチリ箱として使ってます。 デザイン的に好きだし、ふたが付いているので中が見えないのも気に入ってる。 いろんな色があるみたいですが、個人的にはこの色が一番好きだなー。 表のサイのシールも好みではないので、剥がして使っています。 http:…
デュラレックスといえば、ピカルディーですね。 我が家でも10年以上愛用してますが、今まで割れた事がほとんど無いくらい丈夫です。 サイズも豊富で、普段使っているのは250cc位の大きさでちょうどいいし、アイスティーをたっぷり飲みたい時には、ロングタイ…
1977年発表のビリー・ジョエルの一大出世作となった5thアルバム。 同じピアノマンのエルトン・ジョンと比べると、都会的で、洗練された感じがします。 最近はすっかり落ち着いた感じのビリーですが、この頃の、感情を露にした作品が大好きです。 素顔のまま…
1990年発表の珠玉のシエスタ・ソング集 夏になるといつも聴きたくなるアルバムです。 私的には、冷房が効いた部屋で聴くよりも、 風通しのよい木陰の下でお昼寝する時に聴きたい作品です。 もちろん今の季節、木漏れ日揺れる公園で、彼女の歌声を聴きながら…
ジョビンのピアノをやさしくサポートするクラウス・オガーマンのストリングスが美しすぎます。 控えめなロン・カーターのベースがとってもクールです。 この作品、贅沢な音楽の時間を過ごしたい時に、おすすめの一枚です。 WAVE Wave The Red Blouse Look To…
1984年発表の、シャーデーの記念すべき デビューアルバム。 そのサウンドは、シャーデー・アデュのシルキーボイスと、ジャジーな雰囲気が全体に漂って、 とってもクール! メロー・サウンドと、お洒落ポップのエッセンス! といった感じで、すでに孤高の存在…
小学生の頃だったか? 当時の「少年チャンピオン」は“750ライダー”とか、 “ブラックジャック”“エコエコアザラク”など面白い漫画が多かったし、毎週買ってました。 その中でも一番好きな漫画だったのが、 “マカロニほうれん荘”でした。 その後、古本屋さんとか…
ニューヨークのアンダーグランドシーンからポップアートの巨匠アンディ・ウォーホールに支持され、登場したヴェルヴェット・アンダーグランド、禁断のデビューアルバム。 1967年に発表された本作は、ウォーホールのデザインによるバナナのジャケットが有名で…
この時期のプリンスは、彼が自分の部屋で出来た作品を直接電子メールでリスナーに送信したような、“直接的”で“密室的”な感じがして、たまらなく好きでした。 そのメッセージからは、彼の体温、体臭、呼吸が感じられ、「これって、私の為に作ってくれたのでは…
「ファンクの暴走機関車的リズムをベースに、ロックの金属バット的リフが走り、シンセ、SEなどの有害物質的サウンドが上から降り注ぐ。 あたかも全人類的規模の緊急自体が到来したかのようなパニックサウンド!」 当時のこのコピーに釣られて買った一枚。 新…
1981年発表のジョン・エントウィッスルのソロアルバム。 これは完全なジャケ買いでしたね。 ジョンと一緒に写っているベースギターが、いかにも!って感じがします。 ジョンはコレクターとしても凄いみたいで、何かの雑誌で見たのですが、部屋中ベースギター…
1985年発表のピート・タウンゼントのソロアルバム。 あまり私はソロアルバムとか買わないほうだか、この作品は、シングルカットされた“FACE THE FACE”が好きで、買った一枚だったように思う。 その“FACE THE FACE”のプロモーションビデオでピート・タウンゼ…
彼女の作品はどれでも好きですが、この“逃避行”のジャケットが独自の世界観を表現していて、なんとも云えず好きな作品です。 彼女の世界はすごく私小説的で、その音楽性も独自の歌唱法、アレンジ、楽曲そのものにおいても、初期の頃から独自の領域まで到達し…
おじいさんが森を歩いていきました。 子犬が後からついて行きました。 歩いているうちに、手袋を片方落として、そのままいってしまいました。 するとくいしんぼねずみがかけてきて、手袋にもぐりこんでしまいました。 「ここでくらすことにするわ」 そこへぴ…
井戸の中にカエルが一匹住んでいました。 その井戸もなかなか素敵でしたよ。 深くてひんやりしていて、石にはこけが生えていました。 身体のひんやりしているアオガエルには、ぴったりです。 井戸の底には、冷たい透き通った水がたまっていました。 泳いだり…
ふゆの あるあさ、ピーターは めをさまし、まどのそとを みた。 ゆきが よるじゅう ふっていたんだ。 どこを みても、ゆきが つもっていた。 ★ピーターは朝ごはんを食べてから、素敵な雪の世界の冒険に出掛けます。 どんな事をして、どんな事を感じるのか・…
だいどころで じゃがいもさんが ないています。 「あーん いたいよー ねずみに かじられちゃったよー あーん あーん」 「まあ かわいそうに。 こんなに かたい じゃがいもさんを かじるなんて、あたしも かじられちゃうわ こわいわ。 なんて ひどい ねずみで…
1990年発表のゲフィン移籍後の第一弾アルバム。 時代は「グランジ・ロック」誕生前夜。 メジャー移籍後のアルバムという事で、結構話題になった作品で、私もこの作品でソニック・ユースを知る事となった。 とは言え、音としては体験した事は無かったので、得…
関心空間ご利用の音楽ファンの皆様、お待たせしました。 1970年2月13日の金曜日という忌まわしき日にデビューアルバムをリリースした、ブラック・サバスの登場です。 バンド名である「BLACK SABBATH」を訳すと “黒い安息日” (´Д`;) ヒィィィィィお母さん怖…
1963年発表のプロテスト・シンガーとして一躍注目を集めた、初期ディランの最重要アルバム。 ジャケットの雰囲気がなんともいいじゃないですか。 当時の恋人と肩を寄せ合って歩いてるだけで楽しかった頃の気持ちが伝わってきます。 個人的には、代表的なプロ…
1974年発表のマイケル・シェンカー加入後の第一弾。 スコーピオンズのギタリストだったマイケルを獲得し、飛翔伝説が始まるのはこの作品からです。 当時、平均年齢21歳(マイケルは実に18歳)の若々しい音はいつ聴いても新鮮で、正統派ブリティッシュバンド…
「ウェザー・リポート」の伝説は、一曲目の“BIRDLAND”のハーモニクス・ベースのイントロから全てが始まったと言っても過言ではないだろう。 ジャコ・パストリアスを迎え入れてからの第一弾となったアルバムはジャンルを越えてシーン全体の衝撃を与えた。 そ…
1968年発表の最後のスタジオ録音とフィルモア実況録音によって構成された2枚組アルバム。 ジャケットにはゴチャゴチャした絵が描かれ、更に内側は極彩色で描かれ、サイケデリック・アートというものでしょうが、未だによく判りません。 (何でもドラッグ体験…
私が初めて買った洋盤がジャムでした。 特に3枚目のこの作品は、私の人生観を変えるほどの 輝きを持っていました。 1曲目の“ALL MOD CONS”からラストの “DOWN IN THE TUBE STATION AT MIDNIGHT”まで 一日中、部屋の中ではターンテーブルをまわし、 外出す…
我こそはメタリカなり! すべての者はメタリカの前にひれ伏せよ! この頃のメタリカは、そんな感じだったように思う。 クリフ・バードン(b)もいたし・・・ 当時はメジャーでなかったこの手の音を(スラッシュメタルとか、いっていたように思う・・・)オーバ…
1975年発表の作品「有頂天」より “キングスネークブルース” 俺の身体は黒くて長い 夜になったらぬけだして 手当たりしだいにはいまわる 俺のあだ名は キングスネーク 俺のあだ名は キングスネーク じめじめ湿った草むらの 小さな秘密のほら穴が 俺の大事なか…
ありとあらゆる音が混在する「音の空間」とでも表現すればよいのだろうか? 1972年発表のマイルス・デイビス、エレクトリック期の中でも、特に謎めいた魅力に満ちた問題作。 自分の表現方法を捜し求めた音の求道者は、ジャンルにこだわることなく、常に新しい…
エレクトリック・ベース界のみならず、音楽界全体に革命をもたらした、ジャコ・パストリアスのデビュー・アルバム。 フレットレス・ベースの美しい音色、アップテンポでの16分と正確さ、スピード感、アドリブの冴えと、すべてにおいて素晴らしい。 そのス…
心地よい音楽です。 彼女の作品の中でも、一番好きなアルバムです。 確か聴き始めたのも「クリシェ」から、だったように思います。この辺のアルバムがお気に入りで、今でもよく聴いております。 このアルバムは珠玉の作品が詰まっておりますが、 個人的には“…
5オクターブ半の声域を持った完璧な天使。 1970年代を代表する名曲“Lovin' You”を含む彼女の代表作。 相思相愛の中であるスティーヴィー・ワンダーが全面的に制作に協力しており、彼女の事を完璧な天使と名付けた“Perfect Angel”と“Take A Little Trip”の2…