PETE TOWNSHEND / WHITE CITY
1985年発表のピート・タウンゼントのソロアルバム。
あまり私はソロアルバムとか買わないほうだか、この作品は、シングルカットされた“FACE THE FACE”が好きで、買った一枚だったように思う。
その“FACE THE FACE”のプロモーションビデオでピート・タウンゼントは、ステージ上で指揮棒を持って歌っているのだが、やはりこの人はギターを持っていた方が、かっこいいなと思った。
もっとギタリストとして、評価してもいいと思ってるんですが・・・。
そりゃ、ギターの音が前面に出ているようなタイプでは無いんですが、カッティング・ワークを主体として、演奏全体の音に色を付ける様なスタイルは、とっても好きなんですけど。
スタジオテイクの時は、他のギタリストのように何本もギターの音を入れるようなことは無く、一本で聴かせてくれるし!