THE KINKS / WORD OF MOUTH

1984年発表の、アリスタ時代にて最後の作品。

この頃はキンクスも再評価されている頃で、シングルカットされた“DO IT AGAIN”のプロモーションビデオもよく見かけた。ひざにシンバルを付けて、ハーモニカとギターを抱えた、大道芸人風のレイ・デイヴィスがすごくかっこ良かったのを覚えている。

(いつだったか、キンクスのコンサートに行ったときもこの曲を最初に歌ってくれて、嬉しかったのを思い出すなー。)

*この後4度目のレコード会社の移籍となるが、その頃から“大英帝国キンクス”っぽい音に戻ってきたような気がする。

最新作からかなりの月日が経っているように感じるけど、久しぶりに出してくれないかなー。

THE KINKS / WORD OF MOUTH

DO IT AGAIN

WORD OF MOUTH

GOOD DAY

LIVING ON A THIN LINE

SOLD ME OUT

MASSIVE REDUCTIONS

GUILTY

TOO HOT

MISSING PERSONS

SUMMER'S GONE

GOING SOLO

http://www.kinks.org/home.htm

の画像