SMASHING PUMPKINS / GISH
“名前はベジタブルだが、音の中身は100%ミート!
壮絶な音の火砕流と放出するクロス・オーバー・ロックの新鋭、シカゴから強力に初研見参”
よく判らないコピーだったし、ジャケ買いだった訳ではない。
「まぁ、とりあえず聴いておくか」
そんな感じで聴いた一枚だった。
時代はまさに“グランジ・ブーム”真っ只中!
私的には一線を画する感じだったが。
次作の「サイアミーズ・ドリーム」、
そして「メランコリーそして終わりの無い悲しみ」
と発表し、彼らは売れていった。
個人的には、初期の“ライノセラス”の様な世界観が好きです。
ショーでチーズとマヨネーズ
アイスクリームのシーン
本当にわかっていても良かったはずだ
僕が見に来ることを知っているべきだった
*
君のやり方は彼女は知っている
そして彼女は知っている、知っている、知っている
そして彼女は知っている、知っている、知っている
どうやったかも彼女は知っている、知っている、知っている
そして彼女は知っている、知っている、(知っている)
愛のあとのカラー・ショウ
君と一緒に行かなくちゃ
(repeat*)
人生は一度きりだから愉快にいかなくちゃ
自分自身がいるのだから愉快にいかなくちゃ
(repeat*)