VAN HALEN / 1984
MTV時代真っ只中、“Jump”“Panama”のピデオクリップも本当によく観た。
デイヴ・リー・ロスのキャラクターも手伝って、
売れに売れまくっていたような記憶がある。
そういえば、友だちが“Hot For Teacher”の
ビデオクリップの真似をして、教室の机の上にのって踊ったりしていたなー・・・。
エディ・ヴァン・へイレンのニコニコした顔でギターを弾くのも印象的だった。
とても80年代の匂いがする一枚です。
この時点で一つの頂点を極めた彼らだったが、更なる飛躍のために当時のフロントマンであった、デイヴ・リー・ロスが脱退。
変わってサミー・ヘイガーが加入し、第二期黄金時代を迎える事となる。
うーん、洗練された音にはなったように感じたが、何かが足りない。
エディ・ヴァン・へイレンも大人しくなったし・・・。
ここら辺りから、あまり耳にしなくなった・・・。
今思うにこの作品は、当時のスタイルでの到達点だったのだろう。
コレを聴くたびに、「あの時代はよかった・・・」と、しみじみ思ってしまう(笑)。
VAN HALEN / 1984
1984
Jump
Panama
Top Jimmy
Drop Dead Legs
Hot For Teacher
I'll Wait
Girl Gone Bad
House Of Pain