++ 夜に腰かけてた 中途半端な夢は 電話のベルで 醒まされた 無口になったぼくは ふさわしく暮らしてる 言い忘れたこと あるけれど 多摩蘭坂を登り切る 手前の坂の 途中の家を借りて 住んでる だけど どうも苦手さ こんな夜は お月さまのぞいてる 君の口に似…
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