CURTIS MAYFIELD / SUPERFLY
1972年発表のカーティス3枚目の作品にて、
ブラックシネマ「スーパー・フライ」のサントラ盤。
映画の内容が麻薬密売人の話であるからだろうか、
スリリングな緊張感が全編を通じて流れています。
個人的には“PUSHERMAN”が大好きです。
ベースラインが印象的な曲で、パーカッション+ワウワウの利いたカッティング・ギター、それにカーティス独特のファルセットが最高にCoolです。
このアルバムを聴いていると、レニー・クラヴィッツが“ママ・セッド”みたいなアルバムを何故作ったのか、よく解ります。